2009年1月25日日曜日

For the New Year

今日届いたDeva & Mittenのmonthly news letterの中にあったダライ・ラマ法王のメッセージ。simple but very powerful...

No matter what is going on
Never give up
Develop the heart
Too much energy in your country
Is spent developing the mind
Instead of the heart
Be compassionate
Not just to your friends
But to everyone
Be compassionate
Work for peace In your heart and in the world
Work for peace
And I say again
Never give up
No matter what is going on around you
Never give up.

HH the XIV Dalai Lama

2009年1月24日土曜日

Happy New Year again

快晴の土曜日!というわけでハイクに。1月は3回ハイクするという小目標を立てたので3回目の今日で無事達成。パチパチ。今日のコースはロンドンから電車で1時間半ほど南に行ったArundel。あちこち洪水していてどうなることかと思いきや、歩くにはあまり影響がなくて何よりでした。とても気持ちが良かった!

そして明日から丑年のチャイニーズニューイヤー。日本では26日になる0時、イギリス時間の15時頃、牛たちのお出迎え。

なんだか今年は面白くなりそうです。

Arundel

2009年1月22日木曜日

結果発表・・・

今日はCIMAの結果発表の日。例によって8時から会議だったので、終わって一息ついてメールをチェックしたらすでに結果メールが届いていてびっくり!心の準備をする間もなく開けてしまい、一瞬固まりました。

でもって、3科目とも無事合格~!!!しかも1科目はスコアが良くてなかなか誇らしく、他もまぁ初めてにしては上出来でしょってことで、何よりも受かったのでうれしいー。るるる~♪

ペンを送ってくれたママとmai2さん、ありがとう。そして有給全消化を許してくれたジョン、ありがとう。
応援してくれたみなさん、ありがとう。

また5月の試験に向けてがんばりまふー。

2009年1月20日火曜日

手紙。その2。

14歳の自分が将来の自分に宛てて書いた手紙が出てきた。びっくりするくらい変わっていない・・・。

抜粋。

あたしはこの間テストで500点満点をとりました。「やればできる!」という自信が欲しかったのでがんばりました。

この頃から自分チャレンジに挑んでいたらしい・・・。

さらに抜粋。

最後に自分の気持ちを素直に伝えられないからここに書いておきます。

お父さん、お母さん、いつもありがとう。やつあたりしてごめんなさい。
T&M(弟と妹)、良い姉じゃなくてごめんね。
そして自分へ、いつも素直にね。

あたしは良い家族、良い友達に囲まれて本当に幸せです。

幸せだったらしい。まさかこういうことを書いたとはすっかり忘れていたので、なかなか微笑ましい。
手書きの文字はパワフルです。

土曜のハイク。

今年に入ってから果敢に新しいことに挑戦・・・しているわけでもないのだけれど、初めてMarylebone駅から電車に乗ってハイクに出かけました。朝は雨だったのに、到着して歩き始めた時には快晴!今までで最大の泥道と格闘しつつも、さすがハイカーの天国と言われているだけあってChilternは良いコースでした。また行かなきゃ。

Princes Risborough

2009年1月19日月曜日

手紙。

昨日ふと思い立って手紙が入っている箱を開けてみた。

17歳の誕生日に書いた自分へのメッセージ。

やさしさを忘れないこと。
夢をもつこと。
自分らしさを大切にすること。

いつもまわりを、全体をよく見て、自分がどうするべきかを考えられる人であってください。

だそうな。むむむ。

そして19歳の誕生日に書いた手紙。

一生懸命生きている人間に悪いことが起こるはずがないと信じたい。計算高く生きるよりも、損をしてもがんばってるほうがずっと気分がいいし楽だし、ずっとずっといいような気がする。

毎日たくさんのものに感謝しよう。

それから27歳の誕生日の手紙はやりたいことと欲しいもののリストつき。

その70%は実現していて、そのうちのひとつは「ヨーロッパで働く」。すっかり忘れていたけれど。

手紙の中に、数年前の誕生日に書いたリストの内容が半分以上かなっていると書いてある。

諭され、パワーをもらったので処分。

2009年1月16日金曜日

生フジコさん。

今日は待望のフジコさんのコンサート。はりきって前から4番目。またすっかり魂持っていかれました~。

本当に良いコンサートに行くと自分がどこかに行っちゃって空白になり、そこから身体中が光で満たされて、歓喜で細胞が震える感じ。終わったあとは大抵腑抜けになっているのでまともな会話は出来ません。

今がまさにその状態。うつろになっていたのでコンサートの後ぼーとしたまま歩いてバス停をいくつも見逃し、寒くなったので歩きすぎたことに気がつきました。

リストはフジコさんに弾いてもらうために作曲したんじゃないかしらん。彼女の存在そのものが芸術であり光であり、まさに神の子供だなぁー。

フジコさん、ロンドンに来てくれてありがとう~!!!!!!!!Love, love, love, Bless you!!!

2009年1月10日土曜日

寒~い。

今年の冬はかなり寒いと思う・・・。

いかにも寒そうな夕焼け。



今日も寒い~。



霜が溶けません・・・。



ただいまの気温-1度だそうな。

2009年1月8日木曜日

心機一転・・・のはずが。

今週ジョンが辞めていき、今日は送別会。わたしは今日はヨガだったのでちょっとだけ顔を出したところ、わたしのヨガマットを見て「今年からイスラム教徒になったの?」の一言。この先mad talkのない日々が続くかと思うと淋しい限り。

そして今日から8週間のヨガ・コースの始まり。この間も思ったけれど、本当に心身ともにいらないものだらけ。このどんよりした時期を乗り切るにはヨガはかなり役に立ちそう。

それにしても毎日が、あああああああーもおおおおおー!!!!!の連続。

来週から社内異動して心機一転新しい仕事♪のはずだったのが、ふたをあけてみたら今持っている仕事は全部そのまま抱えたまま異動しろ、との話。どちらもまるまる正社員二人分(含む残業)。給料据え置き。なぜかいつもこういうオチになるんだよなぁ・・・。

All is well... should be...

2009年1月7日水曜日

悪夢再来、か?!

エレベーターの中で一緒になった人が「暖房がきかないしお湯も出ない」とぶつぶつ言っていた。

夕飯を作っている間も食器を洗っている間もふつうにお湯も水も出たので、気の毒なことだと思っていた。

がしかし、さてお風呂に入りましょう、と思ったら、お湯が出ない。水も出ない。

洗面台を試したら、同じく水もお湯も出ない。

台所。水は出るけど水量が弱く、お湯は出ない。

とりあえず飲み水を確保。あとは明日の朝にはお湯が出ることを祈るのみ。

ヒーターはちゃんと入っているのでボイラーの故障ではない・・・と思うけど、去年の悪夢再来だったら(2月にボイラーが2台とも故障して暖房なしお湯なし生活4日間。風邪が日々悪化)どうしよう~。

2009年1月6日火曜日

芸術の冬。

今日もインターネットがお友達。3月にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団がロンドンでコンサートをするのを発見。思わず両日とも予約。RCOのコンサートは今度が3回目。一回目は本拠地アムステルダムに出張し、二回目は東京で。二日目はブルックナーの交響曲なのでめちゃ楽しみ!

http://www.barbican.org.uk/music/event-detail.asp?ID=6793

http://www.barbican.org.uk/music/event-detail.asp?ID=6794

2009年1月5日月曜日

2009年です。

1日。元旦ハイク。初めてovergroundに乗る。なかなか便利なものです。

Richmond


2日。午前中会社に行って、あまりのひまさに耐えかね、午前中で帰って日本食レストランにお雑煮を食べに行く。夜寒さにめげずにヨガ。心身ともにいらないものがたくさんくっついていることを体感・・・。

3日。セールをひやかしに街へ。冬用のハイキング・ジャケットを買うつもりだったのが、結果的にコート1着、スーツ1着、ヒール1足、セーター1枚、パンツ1本の大物買い。勝負スーツがすっかり日常着と化しているからまぁよしということで。

4日。DVD「The Tudors」にはまる。その後ヘンリー8世関係のリサーチをして、そのあたりの歴史の面白さが分かってきたところ。

5日。電車にも会社にも人が戻って来て、ようやく2009年仕事始めという感じ。例によってひまだったけど・・・。メトロ(新聞)も復活してやっと日常ぽくなった。