2010年8月31日火曜日

ヘルシンキ

なんとなく行ってみたフィンランド。どこに行って何をするのかよく分からないままとりあえず行ってみたら、ヘルシンキの街に着いた途端に恋に落ちました(街にね)。久しぶりに自分らしい旅をしてきました。

ヘルシンキの街そのものは決して大きくありません。観光スポットだけを見て回るのであればたぶん1日あれば十分。でもマーケットをひやかしたり、アールヌーボー・アールデコ建築を楽しんだり、公園をうろちょろしたりしていたら日々あっという間に時間が過ぎてゆきました。

移動は自分の足かトラム。1日券を買ってとりあえず次に来たトラムに乗って気になるものがあったら降りて散歩してまた乗っての繰り返し。



まずはマーケット。

Helsinki - 2010.08.23


Helsinki - market - 2010.08

ヘルシンキ HOTEL HAVEN

今までに泊まったホテルの中で一番インテリアが素敵でした!マーケット広場のすぐ近く。

高さのあるベッドもマットレスの硬さも好みにピッタリ。


置いてあったアメニティはElemisのもの。


テレビはbang and olufsen。


カーテンの柄がめちゃかわいい。


若手で今後有望なアーティストの作品が飾られていました。この版画に一目惚れして、アーティストの名前とギャラリーの場所を教えてもらい、ギャラリーでいろいろな作品を見せてもらいました。版画2枚購入!

ヘルシンキ HOTEL GLO

さすが北欧!ヘルシンキのホテルはめちゃお洒落でした。かなり快適に過ごしました♪









2010年8月21日土曜日

アフタヌーンティーに行きました。

今日から夏休み~!

日本からお友達が来たのでThe Lanesborough Hotelにてアフタヌーン・ティー。



サンドイッチがおいしかったです!

2010年8月10日火曜日

脱ワークホリック計画。

今日は会社を抜けて病院へ。このところ頭がかゆくてガリガリかいていたら血がにじむし、朝起きたらまぶたがパンパンにはれあがっていたり、首のまわりがあせもっぽくなっていたり、絶対何かのアレルギーに違いないと思っていたのだけれど、ちらりと診察したあとで先生に聞かれたのが、

長時間仕事してる?

最後に休暇をとったのはいつ?

・・・・・。

原因は仕事ストレスでしょう。

だって。

休暇をとれば治るよ~

とあっさり言われてしまった・・・。

会社に戻って、Abidに「仕事し過ぎだって~!!!」と言ったら、その通りだ!と返事が返って来た。

というわけで、Abidは週に2回バドミントンをすることにし、わたしは1月にお金を払ったきりまだ始めていないパーソナルトレーニングを明日から始めることにした。

脱ワークホリック!

2010年8月9日月曜日

mon 近況

会社の引越し。
会社の引越しがありました。テムズ川沿いの新オフィス!というと聞こえはいいけれど、全部完成するのが12月なのでかなり工事現場ぽい雰囲気が漂ってます。しかもエアコンの調節がきかなくて、雪山で凍死するってこんな感じ???というくらい毎日心底冷やされてます。室内でフリース2枚重ね着ってどういうこと?

新しい本。


今度は歴史ものフィクションでクレオパトラの話。DVDのRomeを思い出しつつ読んでます。かなり当たり!

ミニPC
やっと夏休みの日程が決まって、とりあえずフィンランドに行くことにしてチケットも予約し、次に取り掛かったのは携帯用PCのリサーチ。Abidから出された(暗黙の)夏休みの条件はBB携帯とPCのアクセスがあることなので、小さいPCを購入しました。こうしてますますワークホリックの道を粛々と辿って行くのだわ・・・。

アーユルベーダのスパ
先々週の金曜日に休みをとって前からずっと気になっていたアーユルベーダのスパ@Holland Parkへ。スパというよりはクリニックという感じで、どうもくたびれ気味で・・・と言ったら、ドクターに当たり前だぁ~!!!と言われました。解毒用のサプリをもらってきたので飲んでいます。問診とヨガとマッサージとシロダーラのコース。シロダーラで頭の中が本当に空っぽになりました。

http://www.shymalaayurveda.com/

それにしてもHolland Parkの街並はシックな感じでかなり好み~。Central Lineじゃなかったら迷わず引っ越すところなんだけど(Central Lineって夏すごく暑いんだもの)。

2010年8月1日日曜日

終わっちゃった・・・



読み終えちゃった・・・。オーストラリアの監獄から脱獄してインドで生活した日々のことが書かれている自伝。人生いろいろ・・・。

すごく面白い本に出会ったあとは次に何を読むか迷ってしまう・・・。