2008年7月1日火曜日

京都 その弐

平家物語のはじまりは、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」。その沙羅を見に、妙心寺の塔頭のひとつ東林院へ。ここは普段は非公開で、一年に一度沙羅の咲く時期にのみ公開されます。

それからこれまた妙心寺の塔頭、退蔵院へ。お庭でぼーっと過ごしました。

そして法金剛院へ。見事な蓮池があります。まだちょっと早かったけど・・・。

花園という地名だけあってこの界隈はお花を愛でるのに良いお寺が集まっています。

Kyoto Day2

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