今日から2011・12年クラシックシーズン始まり始まり~。クラウディオ・アバドさま指揮のルツェルン・フェスティバル・オーケストラでモーツアルトとブルックナーを聴いてきました。大学生のときにわたしをクラシック音楽に目覚めさせてくれた先輩は大のアバドさまファンで、当時3万円とか5万円とかするベルリンフィルのチケットを買って聴きに行っていたなー。わたしはお金がなかったから一緒できなかったけど・・・。ずっと気になっていたアバドさま。結構おじいちゃまでした。って、あれから20年も経っているのだから当然かぁ。
1曲目モーツアルトはこじんまりとこぎれいに、そして2曲目ブルックナーで本領発揮・・・。すごかった・・・。体の細胞が音の響きに酔いしれていまだに打ち震えている感じ。耳が聞こえるってすごくしあわせなことだなぁーと帰り道にしみじみ思っちゃった。他の曲もぜひとも聴いてみたいけどまたチャンスがあるかしらん。
1 件のコメント:
ええなぁ、本物の音。
まいまい
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