2009年10月25日日曜日

イギリスの医療現場を知る・・・

先週末土日ともひたすら眠りまくり、体調が悪かったのかなぁ~と月曜日会社に行ったところが右目が激痛で開かず大パニック。というのも12年前に視神経炎という病気を患い、目が痛い→即入院→ストロイド治療開始という経験をしたことがあるので、もしやこれが再発だったらもしかして今日にも入院????

とりあえず会社にあるGPに事情を説明して、朝一番で診療してもらい(ふつうはまずナースに会ってそれから医者に会ってという手順なので1週間くらいかかる)、それから専門医を紹介してもらい(これも普通だと1週間くらいかかる)午後一番で診察してもらい、そのまま最寄の病院にMRIをとりに行き、次の日の朝一番に専門医から電話があって、視神経炎ではないとのこと。でも痛いんです~!!!と言ったら、明日診療においで、と。

水曜日朝から診療に行ったら、風邪のウィルスが鼻と目の神経に感染しているようなのでそれで痛みがあるのでしょう、と抗生物質を処方される。飲んでいるうちに目の痛みはおさまってきて開くようになったけれど、この薬が強くて飲むとふにゃふにゃ。ついでに手と足に湿疹まで出るし。でも飲まないとやっぱり調子が悪いのでガマンして飲み続けているうちに大分回復。

結局会社も一週間休んで、病院に行く以外はほぼ眠りとおして一週間終了。

イギリスでもさすがに緊急度が高い時にはすばやく対応してくれることが分かったのでほっとしました。

明日から仕事復帰・・・。

2 件のコメント:

Moyo さんのコメント...

おーい
だいじょうぶか~い。
ひとまず治ったみたいだけど
抗生物質のむと、けっこう体力回復するの
時間かかったりするから
まったりね。

Lilo さんのコメント...

moyoちん、

どうやら夏風邪のウィルスが残っていたみたいで、急性副鼻腔炎とやらのひどい版になったらしいの・・・。ビックリ。実は目にくるまえにいろいろ症状があったのにガマンしちゃっていたから悪化したみたいで。

1週間サイクルで抗生物質を飲んでいるのだけれど、これが終わったときには症状が良くなっていることに期待!!!