先週は眼科のお医者さんに会いに行って、今日はそこから紹介されて耳鼻科の診療に行った。今回目が痛くなったのは急性副鼻腔炎というのを放置していたからそれが一気に悪化したということらしい。今まで鼻に問題が起こったことなどなかったので考えもしなかったけれど、今日お医者さんにこんな症状がなかった?と聴かれたのは・・・
鼻がつまった感じ
鼻水
頭痛
熱
夜中に咳
慢性的な疲労感
上顎に痛み
見事に当てはまる。
帰ってきてネットで調べてみたら、
視覚の異常や眼の周囲の腫れはきわめて危険な状態で、数分から数時間以内に失明するおそれがあります。眼にこうした変化が現れたときは、ただちに医師の診察を受ける必要があります
だって。ううむ・・・。どうも夏からこのかた虚弱でへたれているなぁと思っていたらコレが原因だったらしい。もっと早く病院に行けば良かった。
それにしてもこちらのスペシャリストと呼ばれるお医者さんたちの診察室は日本とはぜんぜん違って、なんともアンティークな味わいのあるお部屋。思わず写真を撮らせてもらいたくなるくらい(笑)。
でもってGP(担当医)に紹介してもらえないとかかれないあたりがいまだに不思議。今回は保険を使ってプライベート治療をしているから事がスムーズに進んでいるけれど、普通の公共サービスを使った日にはどうなることやら。医療保険に入るべし!と薦めてくれた同僚に感謝。高いからと言ってブツブツ言っていたのだけれど、入っておいて本当に良かったです。
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