今日でリーの倒産からちょうど一年目。昨日の社内メールで、今日15日の朝は会社のビルのまわりに報道陣が押し寄せることが予想されるので、コメントをしないことと出来れば裏口(というか表玄関じゃないほうの入り口)からビルの中に入るようにとのお達しがあった。結果的には朝出社してみたら誰もいなかったけど・・・(8時前だったから?)。それはさておき、あれから一年経ったのかと思うと早いような、遠い昔のことのような、とても不思議な感じ。
倒産したにも関わらず、さいわい給料の支払が途切れることもなかったし、ビザの心配をする必要もなかったし、物理的に働いている場所は変わらないけれど、仕事の内容も上司も同僚もがらっと変わったし(しかも良い風に)、結果的には自分はただ傍観しているうちに外側があれよあれよと変わっていったというのが正直なところ。会社としては、わたしは好きになれなかったけど、でもglobal企業で働いているという実感には満ちていて、そういう意味では勉強になったしとても面白かった。今の会社はglobalになろうとしているけれど道はほど遠く、なれるのかどうかもかなり微妙だけれど、それはそれで興味深いと言えるかも。
果たして来年の今日は何を思うのかなー。
2 件のコメント:
1年経ったんだねー
ということは、どれくらい帰国してない?
年内は、帰国予定あるのかなー?(^^)
motokoちん、
一年経ったのさ~。
前回帰国したのは去年の6月。次回の予定は・・・どうなることやら。来年かなぁ。
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